『差別化戦略はモノマネではなく、大胆に!しっかりとした計画とほんのちょっと度胸で!』
アメリカでは、大型店淘汰が始まっています。あんなにたくさん商品があるのに、希望の商品がない、スタッフがいない、問い合わせができない、そんな大型店と同質化してませんか?それともあきらめていませんか?
また、日本でもEC(通販)は勢いを増すばかりです。モノマネしても結果は出ません、ネット上に溢れているわけですからね。小さなお店はこの業態と戦ってはいけません。実店舗にしかできない”体験”を販売し、差別化すべきです。
情報がこれだけ溢れんばかりにあるこの時代ですから、情報はいくらでも確保できるでしょう。問題はそれを整理して、どれだけリアルな情報を店舗で伝えるか、だからこれからは「小さな店舗」の時代です。見えないお客様に販売する時代から、見えるお客様に向かって販売する時代に。
街のスポーツショップ、珈琲店など業態コラボなど組み合わせはいくらであるでしょう!私が開催しているイベントやランニングショップのノウハウを活かせて、お店にイノベーションを起こしませんか?
ランニングショップに業態転換
今こそ専門店の時代です!
何故、「ランニングショップ」か?アメリカにはランニングショップが1000店以上あります。
サッカー、野球人気のあるスポーツ業態変化は実はコアすぎます。
何故ならシューズ販売の半分以上はランニング、ウォーキングなどを含めた多目的シューズが占めているからです。
「ランニングショップ」として銘打って行くことは、顧客を狭めることではなく、専門店としてのアドバンテージ感が顧客層を広げます。
今の業態にプラスα、コラボレーションで付加価値を創出
コラボレーション要素は、新鮮さを創出します。
町のスポーツ店といった業態から、ランニングとは珈琲店、飲食店、本屋さんでもいいのかも。
組み合わせはいくらでもあります。
固定観念あるスタイル、安パイな業態スタイルは、同業態との同質化します。
また差別化といっても、マトが外
れすぎていてはうまく行かないでしょう。どの顧客に向けて発信するか、にかかってます。
ランイベント開催でコトの提案
モノの付加価値・必要性を提案
ありきたりのようですが、ランイベントを開催することで、お店の認知度や顧客にコトを提供して、モノ自体の付加価値、必要性を高めていきます。
東京は競争も激しく、ランイベントもありきたりですが、ランニング環境が優れた場所こそ、そのノウハウを必要としている人がいるのに提供する人もいない状況です。
SNSをうまく活用すれば、効果は現れます。個人がイベントができる時代、見える顧客=あなたのファンをまず作ることからです。
『既存業態停滞活性化策に!』
→新規立ち上げよりも「業態転換」に付加価値とリスクレス化のカギが
『ポップアップショップでお手伝い!』
→テンポラリーなポップアップイベントからテストしてリサーチ
ご相談・問い合わせはお気軽に!
ランニング歴37年、販売歴20年、シューズアドバイザー藤原が、店舗のジャストフィットのお手伝いを致します。
藤原岳久プロフィール
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